Excel Σ(合計)ボタンの使用例

表の合計欄等に関数を入れる時に便利なボタンです。
関数を入れるセル(F3)を選択して、アクティブにします。
次に「Σ(合計)」ボタンをクリックします。
関数を入れるExcel
合計のSUM関数が入力されるので、Enterキーで確定します。
SUM関数を入れる
SUM関数が入力されて、結果が表示されました。セルF4~F7はオートフィルをすればOKです。
SUM関数の結果
合計以外の関数については、Σ(合計)ボタンの下向き矢印をクリックして、選択します。下図の場合、「平均」を選択しています。
この一覧に出ていない場合は、「その他の関数」を選択します。 その場合、「fx(関数の挿入)」ボタンを押したときと同じ、「関数の挿入」ダイアログボックスが表示されます。こちらについては、Excel 関数の挿入ボタンの使用例 を参照してください。
SUM以外の関数

試に範囲選択して、Σ(合計)ボタンをクリックしてみたらどうでしょうか?
範囲選択して合計ボタンクリック
この方法でも、合計の関数が入力されました。
関数入力される


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