エラーについて

エラーには、コンパイルエラーと実行時エラーの2種類があります。

コンパイルエラー

文法上のミスがあると「コンパイルエラー」が発生します。
ステートメントを入力中や、無事に入力し終えて、プログラムを実行したときにも、ミスがあると発生します。
下図は、入力中にミスのため、エラーが発生した例です。
「OK」をクリックして誤りを修正(デバッグ)をします。
入力中のコンパイルエラーの図

下図は、実行時のコンパイルエラーの例です。
「OK」をクリックして誤りを修正(デバッグ)をします。
実行時のコンパイルエラーの図

実行時のコンパイルエラー,デバッグの図


実行時エラー

コードを実行しているときに、無効な操作や演算処理が原因で発生するエラーを「実行時エラー」といいます。
下図に実行時エラーの例を示します。
「終了」をクリックすれば、プロシージャの実行を終了します。「デバッグ」をクリックすれば、対象のステートメントが黄色く反転するので修正(デバッグ)をします。
実行時エラーの図

実行時エラー,デバッグの図


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