Word 文字入力、変換の仕方2

入力ミスの修正

例えば下図のように"っ"を入力し忘れた場合、
修正前の図と入力して変換。 カーソル移動の図となってしまったので、「ESC」キーを押下して変換を戻します。
文字追加の図左矢印キーでカーソルを"が"の後ろに動かし、"っ"を入力。変換。
変換後の図Enterで確定。
「Delete」キーや「Back Space」キーで文字の削除もできます。
また、変換前なら、左右矢印キーでカーソルを動かし、文字の追加入力や、削除をして、変換ができます。


文節の変更

・変換対象の文節を変える(移動)するときは、左右の矢印キーで変えます。
・文節の長さを変えるときは、「Shift」キーを押しながら、左右の矢印キーで変えます。
使用例を下図に示します。(PCにより変換結果は例と同じになるとは限りません) 文字列を入力。
入力後の図変換。
変換後の図
ヴぁの下線が太く、変換対象なので、「Shift」+右矢印キーで変換対象の長さを変更する。
変換対象の長さを変更の図
F7で全角カタカナに変換。変換後、右矢印キーで変換対象を"はかせ"にする。
カタカナに変換の図変換。
はかせ変換候補の図
変換候補に欲しいものがないので、変換対象範囲を「Shift」+左矢印キーで"は"に変える。
は変換候補の図
変換候補を選択して、右矢印キーで隣の文字へ。ここでEnterで確定すると、全文が確定してしまいます。
かせ変換候補の図"かせ"を変換。
入力後の図完成。
とおもったら「引く」を変換するのを忘れていました。



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