Powerpoint プレゼンを持ち歩く

このページの画像は2007で作成しました。
プレゼンテーション パックを使用すると、プレゼンテーション ファイルを持ち運べ、好きな場所、PCでプレゼンテーションを行えます。
プレゼンテーション パックの作成は、2007はOFFICEボタン(2010はファイル)をクリックし、 「発行」から「プレゼンテーション パック」。
発行の図
下図のようなメッセージが表示されたら、「OK」をクリック
メッセージの図
下図のようなダイアログボックスが表示されるので、「CD名」にプレゼンテーション パックの名前を入力。
プレゼンテーション パックをフォルダーに作成する場合は「フォルダーにコピー」をクリック、CDに作成する場合は「CDにコピー」をクリック
フォントを埋め込みたいときは「オプション」をクリック。
ダイアログボックスの図
下図は、「オプション」をクリックした場合のダイアログボックスです。
「リンクされたファイル」のチェックボックスにチェックが入っているので、リンクされたファイル (サウンドやビデオなど) が、プレゼンテーション パックが保存されるフォルダまたは CD にコピーされます。
フォントを埋め込むときは、「埋め込まれたTrue Typeフォント」のチェックボックスにチェックを入れます。
パスワードも設定できます。
オプションダイアログボックスの図
「フォルダーにコピー」をクリックした場合、名前と保存場所を指定します。保存場所を変えたいときは、「参照」ボタンから。
USBメモリーに保存すれば便利です。
フォルダーにコピーの図
下図のようなメッセージが表示されたら、「OK」をクリック
メッセージの図
フォルダーが作成されました。
フォルダーが作成された図
フォルダーの中身です。「PPTVIEW」で、PowerPointがインストールされていないPCでもプレゼンができます。
フォルダーの中の図
「PPTVIEW」を起動すると、下のような画面が表示されるので、「同意する」をクリック。
同意画面の図
「開く」でプレゼンが実行されます。
開く画面の図

参考URL:Microsoft プレゼンテーションパックを作成する


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