主にMS Office関係のチップスのページです。画面のショットはOffice2010ですが、なるべくVista,Office2007以前でも操作が可能なように作成してあります。
エラー処理に「ISERROR関数」をよく使用しますが、Excel2007からは、「IFERROR関数」が使えるようになりました。その使用例を示します。
A列とB列にデータを入れて、C列にA/Bの数式を入れた場合。セルC1,C2ではエラーになります。
次に「ISERROR関数」でエラー処理をしてみます。エラーの場合には、C列に何も表示しないようにしました。
次は「IFERROR関数」の使用例です。数式が一つでよいので、シンプルですっきりしました。数式が長くなる時には見やすくなって良いです。